国内も海外も、キャリーバッグは旅の移動にとても便利です。

ただ、使う機会は旅行や帰省、たまの出張などで、普段は押し入れにいれたままの方が多いのではないでしょうか。

できるだけスマートに収納したくても、ある程度の場所をとってしまいます。

そこで、家の中でも役立つような使い方で、上手に収納してみてはいかがでしょうか。

一人暮らしのあなたに出しっぱなし活用

ワンルームなど狭い空間で、クローゼットも他の物でいっぱいになっている場合は、キャリーバッグをあえて外に出して活用してみましょう。

一軍のアイテム収納に

お出かけの時、いちいちクローゼットやタンスを探すのは手間だし、そういった時にかぎって見つからなくてイライラしたことはありませんか?キャリーバッグを開いた状態で置き、そこによく使う一軍アイテムを入れておくと、急いでいてもさっと取り出せます。

また、なくしちゃいけない書類や、明日必ず持っていかなければならない道具など、キャリーバッグに入れておけば部屋で迷子になりにくくなりますね。

広げて置けば、目的別に左右を分けて使うことができるし、片方を壁に立てかければ、より部屋が広く使えます。

ミニマリスト風に収納デスクとして

できるだけ物を少なくしたいから、家具は持ちたくない、という方は、キャリーバッグを作業用の座卓にするのはいかがでしょうか。

中にはパソコンや資料、あるいは学校や仕事で使うカバンそのままを収納し、使う時に取り出して、キャリーバッグを机代わりに作業するのです。

キャリーバッグは、ハードタイプで、机の表面になる部分が平らなデザインが適しているでしょう。

そのままだと汚れやデコボコが気になる場合は、ラップで表面を覆ったうえ、表面テープなどでプラダンなどを貼り付けると、より使いやすくなります。

スッキリ片付く活用しながら収納する方法

クローゼットにはしまいたいけど、無駄に場所をとるのが嫌という場合も、活用しながら収納してみましょう。

備えておくべき防災グッズに

防災グッズは、すぐに使えて、持ち運べるのが大前提ですね。

キャリーバッグに防災グッズの入ったリュックなどを入れておけば、中身が壊れるのを防ぎ、状況によってはそのまま持ち運びができます。

リュックには入りきらない水や靴なども、ひとまとめにできるので安心です。

リュックを取り出せば、キャリーバッグの中にスペースが空くので、重い水や缶詰、かさばる衣類などを追加して持ち運ぶこともできます。

なにより大事なことは、収納の際に、すぐ取り出せる位置に置いておくことです。

こうすれば、あわただしい旅行の準備の際もさっと取り出せて、一石二鳥です。

季節物の収納に

逆に、めったにキャリーバッグを使わないので、クローゼットの奥にしまいたいという場合は、同じように常時使わない季節物を収納するのがおすすめです。

物があふれてしまうタンスと違い、キャリーバッグなら、もこもこのセーターでも、押し込んで閉めれば、たくさん詰め込めます。

また、電気毛布や加湿器などの小型家電を入れてもよいでしょう。

キャスターをきれいに拭いておけば、奥から取り出すときに、コロコロ転がして手前に出せるので、重い物でもすぐ取り出せて便利です。

子どもに触らせたくない物を入れる

カギ付きのキャリーバッグなら、子どもに触らせたくない物を入れる収納にも適しています。

子どもがゲームばかりして、約束を守らない場合、ゲーム機を没収することがあると思います。

あるいは、安いからまとめ買いしたお菓子を、際限なく食べられても困ります。

どちらの場合も、いつの間にか大人の目を盗んで、取り出されてしまったということが多いのではないでしょうか。

カギ付きのキャリーバッグの中に入れて保管しておけば、カギの管理だけでいいので楽です。

子どもも、目に触れない場所に収納されることで、諦めがつきやすくなるかもしれません。

また、成分の強い洗剤や工具など、危険な物をしまうのにも適しています。

ただし、危険物を収納の際には、長期間収納しても安全なのか確認したうえで、充分に対策しましょう。

これらの場合、出張用ではなく家族旅行で使うキャリーバッグを使いましょう。

そうでないと、旅行中に別のカギ付き保管場所を探さなくてはならなくなります。

旅行グッズの収納に

旅行ぐらいでしかキャリーバッグを取り出したくないというのであれば、旅行グッズを収納しましょう。

ボストンバッグや小分け袋などがまとまっていれば、準備の際に荷物が増減してもすぐに詰め替えられます。

あるいは、いつも決まった荷物だという場合は、ある程度荷造りした状態にしておくと、準備が早く終わるだけでなく、忘れ物もしにくくなるでしょう。

さらに、一ヶ所に同じ目的のグッズをまとめることで、重複して買うことも防げます。

旅行のたびに買ってしまう歯磨きセットや、折りたたみ傘などがたまっている方は、ぜひ試してみてください。

まとめ

収納できて持ち運びに便利なキャリーバッグは、普段の生活でも使わないともったいないですね。

目的以外の使い方をする場合は、注意も必要ですので、よく確認する必要がありますが、自分に合った使い方を見つけて、上手に活用してみましょう。